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ふわとろのジョイントコンセプトがボトム簡単攻略のカギに。
偶然の連続ヒットから生まれた「そことろ30S」!
◆スペック
タイプ:シンキング
Length:30mm
Weight:4g
◆製品説明
「ちびとろ25F」の開発過程で作成した、7種類の重量が違う最終プロトサンプルの中で、最も重たいタイプにヘビーなフックとスナップをセッティングすると、フローティング狙いのセッティングのハズが、ゆ~っくりと沈んでしまうことを確認。
“これではフローティングとしては浮力が弱いな…”と残念に思いながらもゆっくりリトリーブして来ると、引ったくる様なバイトが?!“まさか?…”と疑いながら同じ様にじっくり沈めて、ゆ~っくりとボトムをコツコツ感じるスピードでプロトタイプを泳がせると、全く同じラインでさらに強く引ったくるバイトが連発。このパターンを様々なエリアポンドで試してみると、特に表層と低層で温度差があるポンドのボトム攻略時に有効なことがわかりました。
しかしこのプロトタイプでは沈下速度が遅すぎ、ボトムコンタクトが難しい為、ボディ形状とウェイトに改良を重ねることで、誰でもボトムレンジを探りやすいようにチューンしました。ボトムでのアピール度を高めるファットボディに昇華を遂げた簡単ボトムプラグが「そことろ30S」です。
◆Fish Hookの竹田です!
最近、個人的にハマっているルアーの一つが、そことろです。
Fish Hookを創業して、これまでホームだった朝霞ガーデン様を活動の中心としながらルアーや釣具のテストで北関東〜南関東の各管理釣り場様で釣行をする機会に恵まれ、通年表層パターンを楽しめる朝霞ガーデン様とは異なったフィールドで安定して楽しく釣果を出すためにもボトムパターンは引き出しとして持っておくと強いな!と感じます。
ボトムパターンと言えば厳冬期のイメージがあるかも知れませんが、例えば陽光が強く差し込む昼時のタイミングや放射冷却で冷え込んだ朝イチ。雨で表層の水温変化を嫌ってボトム(底)の方へ魚がレンジを落とすというのは釣り場へ赴くと案外出くわします。
上記以外にも、魚が下を意識するシチュエーションというのは管理釣り場様や取り巻く環境の数だけあるので、タイミングがあれば練習してみるのも良いかも知れません^^♪
※FF中津川様での釣果写真
比較的、ボトム系のプラグやスプーンと言えばボトムカラーに合わせたオリーブ系やブラウン系が多いですが、そことろに関しては派手系な色も人気がありますね👀!!
しかし、そこは他のプラグ同様にボトムの色と合わせるというのは変わらずで喰わせ寄りカラーも釣れますね♪使い方としては、一例ですがボトムへ着底してからズル引き。デジ巻きなどリールを巻くだけの動作でも十分釣れると思います。
ポイントは、タックルセッティングで特にライン(釣り糸)の感度が高いPEラインやエステルラインを使用するのがオススメです。理由としては、ついばむようなバイトを遠投しても感じ取りやすかったり。ズル引きやデジ巻きの操作も伸度が低いラインを選択することで、より脳内イメージと近く操作できるためです。ご参考まで^^!
◆関連製品
サンライン オールマイト 150m オリーブ / SUNlLINE ALMIGHT SINKING PE LINE
バリバス スーパートラウトエリア スーパーエステル [ナチュラル] / VARIVAS SUPER TROUT AREA Super ESTER
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