釣りフェス2024で大注目のライン！ユニチカ トラウトリーダー フロロカーボン ！！
◆スペック
ラインカラー：ナチュラルクリアー
巻数：240m (80m毎にマーキングシール付き)
・2.5lb[0.6号] 30ｍ (Dia：0.135mm) 1.25kg
・3lb[0.8号] 30ｍ (Dia：0.150mm) 1.5kg
・4lb[1号] 30ｍ (Dia：0.170mm) 2kg
・5lb[1.2号] 30ｍ (Dia：0.190mm) 2.5kg
・6lb[1.5号] 30ｍ (Dia：0.210mm) 3kg
・8lb[2号] 30ｍ (Dia：0.235mm) 4kg
◆製品説明
トラウト専用フロロカーボンリーダー！
ショックに強く、扱いやすいソフトタイプのフロロカーボンを採用。
擦れに強く感度も抜群のトラウト専用リーダー。
◆Fish Hookの竹田です！
釣りフェスティバル2024で最も注目したアイテムの一つがユニチカの新作ラインの強靭エステルと低伸度ナイロンでした。ユニチカの取締役とは不思議なご縁で展示会などで近況を話す仲なのですが、プロモーションなど製品PRに掛けるコストを製品に投資している印象があります。なので、いずれも"お値段以上"なコスパのいいアイテムが多い印象です。原材料高騰で値上がりする中、品質良くコスパの良いアイテムを出される逆張りな姿勢はリスペクトですね！
エリアトラウトにおけるリーダーライン(※ショックリーダとも呼びます。)のLB(号)選び方ですが、メインラインの倍を一つの指標とすると良いと思います。
例：①メインラインがエステル 0.25号の場合はリーダーラインは0.5号程度
②メインラインがエステル 0.3号の場合はリーダーラインは0.6号程度
PEやエステルラインは糸としての感度や強度があるものの、擦れに弱かったり感度=硬さがバレやすさに繋がるためリーダーラインを使用することが一般的とされています。リーダーラインもフロロカーボンやナイロンなど種類がありますが最初は感度がある"フロロカーボンライン"を選ぶと間違いないと思います。また、リーダーラインの長さは人それぞれですが、メインラインとリーダーラインの結束部分は誰がやってもコブができます。コブの部分がロッドのガイドに擦れることで強度が下がることとライントラブルの原因になるので30cm程度をリーダーラインとして使用するとトラブルも少なく快適に使用ができます。
※あくまで一個人の意見なのでご参考までに
